世界の面白い結婚式の習慣

キタオカブログ

こんにちは！キタオカです。

 

今回は世界の面白い結婚式の習慣についてご紹介します！

 

 

 

ドイツ「ポルターアーベント」

 

結婚式前夜、友人や家族が陶器(お皿や花瓶)を割るという習慣。

 

割れた陶器の破片を、新郎新婦が一緒に掃除することで「これからの困難を一緒に乗り越える」という意味があります。

 

 

インド「木と結婚する!?」

 

占星術に基づいた「マンガリク・ドーシャ」と呼ばれる人は、先に木と結婚式を挙げることで運勢を良くするとされます。

 

木と結婚→伐採→本当の相手と結婚という流れ。

 

 

中国(トゥージア族)「泣きの結婚式」

 

花嫁は結婚式の1ヶ月前から毎日1時間泣く練習をします。

 

最終的には母親、姉妹、祖母なども一緒に泣いて、喜びの涙で祝います。

 

 

韓国「新郎の足を叩く儀式」

 

結婚式の後、新郎の靴を脱がせ、足の裏を魚の骨や棒で叩くという習慣。

 

「強い夫になれ！」という願いと、ちょっとした余興を兼ねたユーモラスな伝統です。