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2024年12月12日
こんにちは!キタオカです。
婚約指輪を選ぶ上でデザインももちろん大切ですが、
特に重要視するのはダイヤモンドではないでしょうか?
そんなダイヤモンドの品質についてお教えします!
ぜひ指輪選びのご参考にしてください💍
ダイヤモンドはG.I.A(米国宝石学会)が開発した「4C」という品質評価基準が世界中で使われています。
4Cとは
・Carat(カラット)=重さ
・Cut(カット)=輝き
・Color(カラー)=色
・Clarity(クラリティ)=透明度
この4つを表しています。
1つ目がCaratです。
1.0ct=0.200gとされています。最も見た目の違いが分かりやすいです。
2つ目がCutです。
Cutだけは人の手が加えられる唯一のものなので、職人の技によって良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。
「3EX」が最上級品で一番美しいとされています。
また上部から見るとキューピッドの矢、下部から見るとハート型が浮かび上がる「H&C(ハート&キューピッド)」という種類もあります。
3つ目がColorです。
ダイヤモンドはほとんどが無色透明ではなくうっすらと色がついています。
そのため無色透明に近いものは高く評価されます。
DカラーからFカラーがほぼ無色透明で、婚約指輪に選ばれる方も多いです。
4つ目がClarityです。
Clarityとは透明度のことで、キズや内包物によって評価が決まります。
婚約指輪に使われるダイヤモンドで、内包物が肉眼で見えるほどのものはほとんどありませんが、
十分な透明度と言えるのは「VS2」以上のものです。
4Cすべてが良いものとなると、価格ももちろん高くなります😱
どこを重視して選ぶか、ぜひ検討してみてください💎
ご来店お待ちしております😊