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2024年10月21日
こんにちは!キタオカです。
みなさまウェディングドレスといえば何色を思い浮かべますか?
ほとんどの方がウェディングドレスといえば白というイメージをお持ちだと思います👰
ウェディングドレスは古代ローマ時代に発祥し、時代とともにさまざまな変化を遂げていきました。
19世紀までのウェディングドレスは、赤や青、黒などの色が多く、宝石などが散りばめられていました💎
ウェディングドレスにお金を掛けて豪華にすることで、花嫁側の家の豊かさを表していたと考えられています。
また、デザインも現在とは大きく異なり、ウェディングヴェールを着用し、肌が露出しないものが一般的でした。
現在のウェディングドレスが定着したのは、19世紀のイギリスで開かれたヴィクトリア女王の
結婚式がきっかけです。
ヴィクトリア女王は、当時では珍しい白のウェディングドレスに身を包み、多くの人々に祝福を受けました。
それに心を奪われた貴族たちがこぞってマネをしたため大流行となり、
白のウェディングドレスが一般的なものとなりました。
みなさまも素敵なウェディングドレスで幸せな結婚式を楽しんでください✨